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小学校でフードマイレージの授業(大阪市立八幡屋小学校)

2006年10月27日(金)
大阪市立八幡屋小学校6年生の授業で
あおぞら財団とフードマイレージ教材化研究会で作製している
フードマイレージゲームを取り上げてもらいました。
「世界とつながる食卓」という題です。
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「国際理解教育」の授業に使いたいということで中西泰代教諭から連絡をうけました。
これまで「環境学習」という視点で学習プログラムを作成してきましたが
「国際理解教育」や「開発教育」という視点でもこの教材を活用することができるのかという新しい驚きがありました。

いつもは1970年チームと現在チームと分かれて擬似夕食づくりをするのですが、今回は小学生だったので、1970年の背景が理解できないのではないだろうかということで、現在チームだけで夕食づくりをしました。

しかし、現在チームだけだと、フードマイレージが昔より増えているという比較対象がないため、わかりにくいということが判明。
やはり1970年と現在は組み合わせて使用しないと、このゲームの面白さが半減するということがわかりました。

地図は、いつも日本国内の地図を用いるのですが、今回は国際理解バージョンということで大判の世界地図です。
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子どもたちにも、買い物と環境と世界がつながっていることがわかったみたいです。
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by aozorafoundation | 2007-01-31 17:51 | フードマイレージ

フードマイレージゲーム 四国放送で放送

e0024067_1823070.jpg2007年1月23日

徳島で実施したフードマイレージゲームの様子が四国放送で放送されました。

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5分ほどの映像ですが、自分たちがしてきたことが編集されるというのは大変こそばゆいものです。

e0024067_1826632.jpg徳島産と県外産ではフードマイレージがかなり違うことが紹介され、

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ゲームの感想として、チリ産のオレンジを選んでしまったために、フードマイレージが膨れ上がってしまったことや

e0024067_18274568.jpgブランド志向だとフードマイレージが高くなるなどのコメントがありました。

キャスターが「旬のもので地産地消を心掛けたい」とコメントされていましたが、
徳島はもともと地産地消ができやすい環境にあるので、実行できると素敵だなと思いました。(林)
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by aozorafoundation | 2007-01-24 18:38 | フードマイレージ

公害患者さんの話を聞く会 西淀川高校

e0024067_16405083.jpg2006年12月15日(金)

西淀川高校の3年生で、「公害患者さんの話を聞く会」を実施しました。
「環境」の時間で、大気汚染公害について学習し、リバティおおさかの西淀川公害の展示を見た生徒さんたちが、ここで初めて公害患者さんと触れることになります。

お話してくれたのは
森脇君雄さん(あおぞら財団理事長)
永野千代子さん(西淀川公害患者と家族の会事務局長)
岡崎久女さん
の3人です。
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患者さんのお話をサポートしたのが
長野真一郎弁護士
あおぞら財団職員(上田、矢羽田、林)です。

 ● 西淀川が大気汚染でどれだけ大変だったか
 ● 病気になってどれだけ苦しかったか
 ● みんなのために裁判をしたこと

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などのメッセージを伝えたいとの思いをもって授業をしました。
永野さんは注射跡を見せたり
岡崎さんはご自身もぜん息で苦しみ、お子さんもぜん息でつらい思いをしたこと
森脇さんは西淀川高校の近くにあった永大石油鉱業の大気汚染についてお話しました。

生徒さんたちは、生身の患者さんと触れることで、文字や映像で知っていたことが、現実だったのだと感じるところがあったようです。
私たちも生徒さんの心にメッセージが届いているのを感じ、授業が終わった後満ち足りた気持ちになりました。

生徒さんの感想から
「手渡したいのは青い空」という言葉がとても印象に残りました。今まで私は苦しさが全然わかりませんでした。でも永野さん達のお話を聞いて悲しくなりました。とてもうれしかったのは、永野さん達がこれから生まれてくる子ども達の為にがんばっているということを聞いたことです。永野さん達はとても勇気があると思いました。私も永野さんのように強くなりたいと思いました。自分のことだけでなく、ほかの人にも目を向けられる人間になりたいと思います。
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by aozorafoundation | 2007-01-24 16:58 | 西淀川公害授業

西淀川高校 二酸化チッソ調査

西淀川高校では3年生学校設定科目として「環境」の時間があります。
西淀川の地域のことと関連づけながら環境を学ぶ必修科目です。
あおぞら財団もお手伝いしています。e0024067_16291627.jpg
大気汚染公害のことも学習するのですが、現在の空気はどうなっているのだろうかと二酸化窒素のカプセル簡易測定を昨年度から実施しています。
3年生全員に測定カプセルを配り、自宅に設置してもらいます。
西淀川高校の校区は西淀川区だけでなく、大阪市北区、淀川区、豊中市・・・と広いので
広範囲の大気を調べることができます。

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2006年10月18日~19日の空気を測定しました。
教室でカプセルに試薬を入れて数値を測ります。
今回は、新大阪あたりの数値が高くなりました。
新御堂筋の影響でしょうか?

巨大地図に数値を張り込みます。
「大気汚染の原因は何だと思う?」
と問いかけると
「大型ディーゼルトラックの排ガス」
という答えが返ってきます。
なかなか、大気汚染の原因を知っている高校生なんてあまりいないのではないでしょうか?
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さて、生徒会と一緒に、学校の回りにもカプセルを設置しました。
高校は中島工業団地が近いこともあり、荷待ちのトラックがアイドリングしたまま止まっています。e0024067_1627442.jpg
結果は、いつもトラックが止まっている場所で環境基準をオーバーしていました。
教育現場で環境基準がオーバーするのは考えものです。
西淀川高校では、この測定結果を持って、改善のための申し入れをしていきたいということです。
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by aozorafoundation | 2007-01-24 16:30 | あおぞらプラン

徳島市ecoリーダー 来訪

2007年1月20日(土) 12:00~17:00

徳島市から高速バスに乗って、徳島市ecoリーダーの4名(安井さん、福田さん、枡藤さん、楠田さん)が西淀川大気汚染公害・あおぞら財団の活動・環境学習について勉強するためあおぞら財団にこられました。

 ○ フィールドワーク(自転車で西淀川区を疾走)
 ○ 二酸化チッソ簡易測定(徳島市と西淀川の比較)
 ○ 公害患者さんのお話(森脇君雄理事長から)
 という豪華3本立てです。
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<フィールドワーク>
姫島にある西淀川区公害医療センターに行きました。
西淀川区には公立の医療機関がないので、公害病認定をする施設を西淀川区医師会が作りました。医師たちが西淀川の公害に心を痛め、患者会設立や医療機関の整備に努力をした結晶といえるでしょう。

e0024067_16561794.jpg福漁港がある淀川堤防です。
公害排出源であった此花区や尼崎の工場の位置や、現在は渡り鳥のレストランになっていること、うなぎの稚魚を取る仕掛けなどを見ることができます。

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自転車を担いで降りる楠田さん。
工場地帯を見ようとすると、どうしても自転車で通れない場所が・・・

e0024067_16565779.jpg西淀川区の工場地帯を自転車で走ってもらいました。
土曜日なのにうるさいこと、大型トラックが行きかっていることに少々驚いた様子です。

e0024067_16572194.jpg現在も道路公害で悩まされる43号線にある大和田西交差点の常時測定局です。
国土交通省近畿整備局のえんどう(沿道)まめくんで測定値を知ることができます。

e0024067_16574637.jpg公害患者さんのためのデイサービスセンターあおぞら苑前にある「公害と闘い環境再生の夢を」と書かれた碑を見学
煙で前が見えなかったと書いてあることに驚いていました。

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大野川緑陰道路を通ってあおぞら財団まで戻ってきました。
ここは、30年前にはどぶ川で西淀川公害のシンボルといわれていたこともありました。
現在では、住民の要望もあって歩行者自転車専用道路となっています。緑も生い茂り、区民の憩いの場所です。自転車と一緒にハイチーズ

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e0024067_16584080.jpg<二酸化チッソ測定>
徳島市の空気と西淀川の空気の比較です。
カプセルを使った簡易測定ですが、ザルツマン試薬を入れると色が変わるので、色が濃い薄いで話が盛り上がります。
「もしかしたら、駐車場の排気ガスがあたる場所だから数値が高いんだろうか・・・」
などなど、予想してみたり。

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徳島市は、おおむね0.02ppmといったところでしょうか。
交差点などは0.03ppmといった値が出ていました。
西淀川はあおぞらビル前(国道2号線沿い)が0.03ppm
大和田西交差点の出光石油前が0.067ppmでした。
(環境基準の上限値が0.06ppm 写真奥が西淀川、手前が徳島のカプセル)
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<公害患者さんのお話>
西淀川公害と環境資料館の所蔵資料を見ながら、森脇理事長から公害がひどかった頃の話を聞きました。
西淀川を自転車でまわったり、二酸化チッソ測定をした後だったので、話がわかりやすかったようです。

自転車マップづくりやタンポポ調査など、あおぞら財団が実施している環境学習の方法も学んでいただいたようで、「徳島市でも実践してみる!」という心強いお言葉をいただきました。
一緒に協力して環境学習や環境にやさしいまちづくりをすすめていきたいですね。(林)
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by aozorafoundation | 2007-01-22 17:08 | 視察受入

エコドライブシンポジウム(1月31日開催)

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☆★シンポジウム:エコドライブ新年会 ~発表します!2年目の成果~
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環境大臣賞も受賞した本物エコドライブの2年間成果を共有するシンポジウムを開催します。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。

トラックでエコドライブに取り組むにあたり
どんな効果があったのか、どんな苦労があったのか・・・
実際に取り組んだトラック事業者の方の生の声や専門家の話を聞けます。
★エコドライブの取り組みの様子はコチラ

■日時:1月31日(水)午後2:00~午後4:00(受付1:30)
■参加費:無料(要申込)
■場所:新大阪ワシントンホテルプラザ
      住所:〒532-0011 大阪市淀川区西中島5丁目5-15
      Tel:06-6303-8111
■主催:(財)公害地域再生センター
■協力:河北地域エコドライブ推進研究会

■お問合せ、お申込は事務局まで
(財)公害地域再生センター(あおぞら財団)
電話06-6475-8885 FAX06-6478-5885
Email: aozora@ecodriver.info
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by aozorafoundation | 2007-01-12 17:40 | エコドライブ

本物エコドライブ、環境大臣賞 受賞!

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河北地域エコドライブ推進研究会(座長・新田保次大阪大学大学院教授)の「エコドライブ推進に向けた支援システムの開発等を積極的に取り組んでいる」活動に対し、平成18年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞しました。
12月11日にKKRホテル東京・孔雀の間で開かれた表彰式には、同研究会座長の新田先生が出席。若林正俊環境大臣から表彰状と記念品(掛け時計)を授与されました。今回の受賞者は34件(2個人を含む)、同研究会は技術導入・普及部門(8件)で選ばれたものです。
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      ★がっちり握手を組む、若林環境大臣と座長の新田先生★

同研究会は平成17年4月、NEDO技術開発機構の平成17年度民生部門等地球温暖化対策実証モデル評価事業「中小運輸事業者へのデジタルタコグラフの組織的導入によるエコドライブ推進事業」助成申請を機に、事業申請者の社団法人大阪府トラック協会河北支部、矢崎総業株式会社、財団法人公害地域再生センターの3者と、同事業に参加するトラック事業者39社、行政、大阪大学、その他協力企業など多様な主体の参加を募ってスタート。エコドライブの推進に向けての政策的な課題についての検討を行っています。

★エコドライブの取り組みの様子はこちらこちら
★平成18年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰についての環境省のHPはこちら
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by aozorafoundation | 2007-01-12 17:24 | エコドライブ

エコドライブフェア開催

e0024067_17102239.jpg12月9日池田市市民文化会館にて、『エコドライブフェア~知っとくなっとく儲けとく~』が行われました。
時間厳守のトラック運送の世界にとって、いくら環境のためとはいえ速度制限や急発進、急ブレーキが禁止されたエコドライブを行うのは、とても大変なこと。
排気ガスや振動の問題などもあり、なかなか良いイメージを持ってもらえないトラックですが、私たちの生活を支えていることや、環境のためにがんばってエコドライブに取り組むトラックドライバーさんがいることを、一般の人に知ってもらうことが目的です。

あいにくの雨でしたが、当日は500人もの人で会場はにぎわいました。

写真は会場での催しものの様子です。
★チアガール                 ★自転車アクロバット
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★自転車発電                  ★似顔絵
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★もちつき                   ★燃料電池車
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e0024067_1703466.jpgまた、大阪大学の松村助教授のコーディネートによる、ワークショップが行われました。題して『暮らしを支えるトラック物流体験ワークショップ』世界初!?のとりくみです。
トラック事業所の社長さんや、行政の環境部署の担当者、一般市民など42名が参加しました。





e0024067_1714263.jpg参加者は6つのグループに分かれて、指定された荷物を会場内の指定された搬出場所まで届けてまわる仮想のトラック運送を体験します。チェックポイントでは、示されたお題に基づいて各グループに1人参加しているトラック事業所の社長さんに運送時に生じるトラブルなどの話をしてもらいながらすすみます。仮想のトラック運送を体験した後は、グループ毎にまとめを行い、感想や意見の交換を行い、交流を深めました。







最後に、今回のイベント開催の取り組みに理解を示してくれた企業の提供による、鯛や最新のデジカメカレー1年分などの豪華景品のあたるスタンプラリーの抽選会が行われ、会場は大変盛り上がりました。
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★池田市市長が池田市のHPで、エコドライブを紹介してくれました!
 *市長とびある記【2006年(平成18年)12月11日に掲載されています】
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by aozorafoundation | 2007-01-12 17:15 | エコドライブ

道路環境市民塾第五回講座「クルマがないと何に乗る?~自転車・公共交通の巻~」

11月26日(日)、今期最終回の講座『クルマがないと何に乗る?~自転車・公共交通の巻~』が行われました。(参加者34名)

まず、第1部では、参加型の交通まちづくりに造詣の深い
能村聡氏(NPO法人 環境エネルギー政策研究所 環境交通主任研究員)が基調報告を行いました。e0024067_21421228.jpg

基調報告をうけて、実際に大阪府内で交通まちづくりの取り組みをしている方々が活動の様子や実践する上でのご苦労、やりがいや思いなどをお話くださいました。

お話くださったパネラーの方々は、
枚方でバスマップ『くずは・男山バスタウンマップ』の作成の活動をしている
 馬場明男さん(ひらかた環境ネットワーク会議) 
自転車が走りやすい道、走りにくい道を調査しマップづくりなどの活動をしている
 青木洋介さん(おおさか自転車マップづくりの会) 
新大阪・淡路地域で、大阪で初めてのコミュニティバスの運行にかかわった
 牧憲一さん(NPO法人地域交通まちづくり協会) 
事業者別のバスの運行系統の情報をひとつにまとめた阪神広域のバスマップをNPOと協力して作成をしている
 本田豊さん(兵庫県阪神北県民局 宝塚土木事務所
 阪神都市圏公共交通利用促進会議「バスでおでかけバスマップブログ」

 の4名の方々です。

第2部のワークショップでは、グループに分かれて感想などを話し合いました。
グループ発表では、
・①コミュニケーション、②資金、③デザインが大事
・市民の側からまちづくりをすすめる上でも企業との連携が必要。
・交通と地図は大きい接点。地図が完成すると盛り上がるし、有効性もある。
・継続性は人と資金。理解者が増えれば人もお金も増える。
 いじめなど、早いが勝ちの優先社会が生じさせたものは、クルマ依存の交通のあり方の問題にも関係しているのではないか。
・それぞれの活動は行政区域を越えて協力して話し合っている。
 行政が捉える区域と「地域」が捉え方は違うのではないか。

などの意見が出されました。e0024067_2152183.jpg













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■道路環境市民塾の打ち上げを行います!
『貸切チンチン電車で行く 交通で未来の大阪を語る回
~道路環境市民塾みたいな場から何かが始まる!?~』

★日にち  1月28日(日)
★集合時間 15時40分
★集合場所 阪堺電車『天王寺駅前』駅
詳しくは コチラ
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by aozorafoundation | 2007-01-11 22:12 | 道路環境市民塾

空気の汚れを調べてみよう!

e0024067_102619100.jpgインターン 宮本弥生 龍谷大学
      恒成亜弥佳 桃山学院大学

12月26日、西淀川地区の子供たちと一緒に、空気の汚れの原因のひとつである二酸化窒素の空気中にふくまれる量を調べました。
 二酸化窒素の量を調べるために、子供達に事前にカプセル(カプセルの中には、二酸化窒素をとらえる薬がしみこんだろ紙が入っています。)を渡して、玄関や自分の家の近くの交差点に24時間取り付けてもらいました。
そして、26日にあおぞら財団で、カプセルの中にザルツマン試薬(二酸化窒素に反応して、液の色が変わります。)を入れて、デジタルアナライザーという機械で、二酸化窒素の濃度を測定しました。

e0024067_10264997.jpg測定の作業を子供達にも手伝ってもらい、子供達は色が変わってくるカプセルをじっと見ていたり、二酸化窒素の数値がでる瞬間を、ドキドキしながら測っているようで、興味津々なのが伝わってきて、とても楽しそうでした。
子供達みんなに実際に作業をしながら空気の汚れを調べることによって、空気の汚れに関心をもってもらえるので、こういう参加型のイベントは大切だと感じました。

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また、測定結果の数値によって異なる色のシールを地図に貼ってもらいました。数値が20ppb以下なら空気の汚れ度が「めちゃめちゃきれい」で、シールは青色。20~40ppbなら「きれい」で、緑色。40~60ppbなら「まぁまぁきれい」で、黄色。60ppb以上なら「空気が汚れている!!」という事で、赤色のシールです。(ppbとは、含有量の割合を示す単位の事です。)
今回、子供たちが調べてくれた地域の測定結果では、緑色のシール(20~40ppb)が多く、子供たちも「思っていたより西淀川の空気はきれいなんだ!」と安堵の表情を浮かべていました。
しかし、この結果は安心できるものではありません。二酸化窒素の環境基準値は「40~60ppbまでのゾーン内又はそれ以下であること」なのですが、健康被害が出てしまうのは20ppb以上といわれていること、また1978(昭和53)年までは環境基準が20ppb(0.02ppm)であったことから、本当は地図に貼るシールの色は青色(20ppb以下)が多くなるのが理想的です。
だから、子供たちには今の状態で安心せず、これからも環境問題に関心を持ち続けて頂きたいと思います。それが、未来の環境改善に繋がるのです。

参考URL:大気汚染に係る環境基準(http://www.env.go.jp/kijun/taiki.html
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by aozorafoundation | 2007-01-09 10:33 | あおぞらプラン